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​2015

*11月6日 西伊豆 戸田

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好漁だった戸田湾の巻きこぼし釣りに再度行ってきました。

あいにく?、前回のポイントには先客がいたので入れません。

従来からある係留船に11時頃から近所の釣友と2人で渡船しました。

2時間以上経過しても全く当りが無い状態で、長潮で満潮の午後1時以降に期待しました。午後1時半、突然穂先が舞い込み強めのドラグが滑って糸が出て行きます。

やっと、走りが止まりリールを巻き始めました。

巻いても巻いてもドラグが滑って糸が引き出されてしまいます。

数十回以上のやり取りを繰り返しているとやっと少しずつですが底を切って魚が浮き始めました。

水面近くで最後の抵抗をした大物もやっと玉網に入りましたが、尻尾が網からはみ出しています。

メジャーで測ると、10年ぶり85cmの大鯛でした。

*10月25・26日 伊東港 白灯堤防

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伊東港の白灯堤防で夜釣りで大型のアカカマス(油カマス)が例年通り9月末から釣れ始めました。昨年と違いなかなか魚群が港内に入ってきません。釣れても1・2匹といったところでした。10月の末になってようやく釣れだしました。 

暗くなると同時に始めたところ、第1投から早速当りが出ました。

合せると予想外に強い引きです、35cmクラスの良型油カマスでした。その後も当りが続き、1時間半程で30~38cmの油カマスが9匹と、30cm前後の水カマスが6匹の釣果でした。翌日も同様の釣果で2日間で油カマスが17匹と、水カマスが12匹の合計29匹の釣果でした。

大型はよく脂が乗っており、炙り刺身や塩焼き、干物にして大変美味しいです。

*10月22日 西伊豆 戸田

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今年初めて、西伊豆戸田の係留船に巻きコボシ釣りが初めての三人を連れて行きました。

現地について移動係留船に乗り、釣り始めたのが10時過ぎです。

長潮で満潮が13時半頃、午後から当りが出るものと思ってゆっくりと始めました。

3人分の巻きコボシ釣りの道具をセットしてから、自分の道具を出して釣り始めました。

3人の様子を確認してから自分の竿を見ると、穂先が海面に向かって舞い込んでいました。

久しぶりの小気味良い引き味を楽しみながら巻き上げると30cmオーバーの真鯛でした。

午前中は、30cm程の真鯛が2匹とスマカツオ・平ソーダ各1匹ずつの釣果でした。

午後1時を過ぎた頃、連れの1人に大きな真鯛の当りが出て40cmオーバーの良型真鯛が釣れました。

その後も当りが続き、最大51cm、42~47cmが3匹、30cmクラスが8匹、4人で真鯛12匹の大漁でした。

外道としては、イトヨリ(4)・スマカツオ(1)・真鯖(1)・平ソーダ(3)・アイゴ(1)が釣れました。

*8月27日 伊東港 白灯堤防

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伊東港の白灯堤防での第2期かさ上げ工事が9月初~翌年の3月末まで行われるため、

更に7ヶ月間立ち入り禁止となる旨の表示が出されました。

今度はメインの釣り場である先端部までテトラポットで覆ってしまうようですので、

新井堤防のように内側だけしか安全な釣り場が残されなくなってしまうようで非常に

残念です。昨年並みに大きな魚群が入ってきたサヨリを夕方から狙ってみました。

1時間半程で20cm前後のサヨリが丁度20匹の釣果でした。

*7月30日 城ヶ崎 イガイガ根

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梅雨明けで猛暑の中、城ヶ崎のイガイガ根に朝9時半から出かけました。

イガイガ根に到着するとカゴ釣りの釣人が1人と石鯛師が1人先端部にいました。

大潮で10時が干潮です。急潮が先端部を流れており釣り難い状況でした。

石鯛師を避けて投入した第1投がバックラッシュしてしまい、仕掛けを失ってしまいました。

諦めて帰ろうかとも思いましたが、気を取り直して仕掛けを作り直しました。

上げ潮に変わり流れも緩んできた10時過ぎに再投入したところ、早速当りがあり口太メジナの

30cmクラスが釣れました。その後尾長メジナの同サイズを1匹釣ったところで当りが止まりました。エサは無くなっていましたので、棚を浅くしたところすぐに浮きが入り今度はイサキの30cmでした。それからは当りが続き、1時間半ほどでイサキが3匹、尾長メジナが3匹、口太メジナが1匹の合計7匹の好釣果でした。尾長メジナは40cmの良型が1匹混じりました。

後半は入れ食いの状態でしたが、猛暑で全身が汗でびっしょりになり終了しました。

*6月26日 伊東港 新井堤防

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伊東港の白灯堤防が工事で立ち入り禁止のため、隣の新井堤防にキスの投釣りに行きました。

上げ潮時でもあったためか、60m付近に投入した第一投から当りがあり15cmのキスが釣れました。

その後も当りが続き1時間半でキスが9匹とメゴチが2匹の釣果でした。

キスとメゴチは天婦羅にして大変美味しく戴きました。

*6月7日 東伊豆 河津川

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6月7日 東伊豆河津川に夜明けから出かけました。オトリ店前のポイントには既に前夜から

場所取りしていた3名の釣人がおり入れません、上流部に移動して瀬のポイントに入りました。

夜が明けても周りには釣人が見えません、解禁日に釣人が居ない場所で不安でしたが、

6時頃から人が入り始めてポイントは一杯になりました。

最初は小型主体で数も釣れませんでしたが、7時ごろから良型主体に数も釣れ始めて、11時過ぎまでに13~18cmが31匹の釣果でした。

16~18cmの良型が半数以上を占めており、楽しめました。

*6月1日 西伊豆 仁科川

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6月1日 西伊豆仁科川に夜明けから出かけましたが、狙いのポイントには前夜から場所取り

していた2名の釣人がおり入れませんでした。瀬落ちの砂地混じりのポイントに入り、

ゆっくりと仕度をしていると瀬の釣人は既に良型を掛けています、すぐにオトリを送り込むと

強い当りがあり、解禁日としては良型の18cmクラスが釣れました。

その後数匹の良型を釣ると15cm前後の小型の鮎ばかりになってしまいました。

9時過ぎに瀬の釣人の1人が帰ったので場所を移動したところ良型含みでぽつぽつと釣れ続けて、11時までで12~19cmが36匹の釣果でした。

*5月20日 興津川

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5月20日 静岡県で最も早く5月20日に興津川の鮎解禁が行われました。

例年夜明けには現地に到着できるように行くのですが、ここ数年あまり良い釣りが無かった為

ゆっくりと出かけました。第2東名に加えて伊豆縦貫道が伊豆中央道まで延伸されたので、

伊東から現地まで2時間は掛かっていたのが、20分ほど短縮されて1時間40分で到着しました。

現地に到着したのが7時半頃、2箇所ほどポイントを見てから8時過ぎに和田島に入りました。

前日の雨のせいか例年よりも人手は少ないものの、主要なポイントは釣人で一杯で入れません。

20分ほど釣人の様子を見ていましたが、誰も竿が立たず余り釣れていないようです。

平日だったので8時半頃に現地の釣人2人が竿を仕舞い始めました。直ぐに空いたところに入り

釣り始めましたが全く釣れません。9時過ぎにやっと当りがあり15cmクラスが釣れました。

その後当りが出始めて、12時までの3時間で15cm前後の小型鮎が主体で22匹の釣果でした。

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